よるのばけもの/佐野よる

 

よるのばけもの

よるのばけもの (双葉文庫) 

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あらすじ

夜になると、僕は化け物になる。寝ていても座っていても立っていても、それは深夜に突然やってくる。ある日、化け物になった僕は、忘れ物をとりに夜の学校へと忍びこんだ。誰もいない、と思っていた夜の教室。だけどそこには、なぜかクラスメイトの矢野さつきがいて―。大ベストセラー青春小説『君の膵臓をたべたい』の著者が描く、本当の自分をめぐる物語。

 

ネタバレ感想

中学生?高校生の話。

クラスの一体感とか、乱しちゃいけないっていうあの気持ちをなんとなく思い出しました。

でも、大人になった今…どうでもいいよね

てか、主人公がなぜ毎晩化け物になるのか。

緑川はなぜ誰ともつるまないで無口なのか。

矢野はどうして緑川に、井口にそんなことをしたのか。

もうちょい深掘りして欲しかったですね。

緑川は強いていうなら綾波レイっぽい感じ?

いいキャラだと思うじゃん?

でも表面上の、主人公から見た緑川しかわからんの。

もっと欲しいとこだよ(笑)

 

けっきょくのところ。(ネタバレです)

いじめに対しての主人公の葛藤なんですね。

クラスの輪を乱したくない、いじめは悪いことだけどここ(クラス内)ではそれが正義。

その葛藤。

えーーと、化け物どうした?

 

ほんといじめはなくならないね。

クラスっていう狭い空間に閉じ込めるからじゃないの?

幼稚園や専門大学は学年毎でしょ?

クラスないじゃん。

いじめもないんじゃないかな〜?

でも小中高はクラスがあっていじめもある。

1クラス30〜40人かな?

その中でカーストができちゃうよね。

学年毎ではいじめはないけどクラスになるといじめが発生する。

小中高も、大学の講義みたいに空間を広くすればいいのに。

何十年もいじめはなくならないじゃん!

僕はハタチだけど今も昔もずっとある!

 

この本とは関係ないけどLGBTの授業とかやる前にもっとやるべきことあるでしょう!

いじめ問題だよ!😡

 

いじめ問題として考えて読むと、「ああ、いじめはこうやって起きるのか」となんとも言えない気持ちになります。

傍観者もいじめに加担している、とよく言われますが、当の傍観者からすれば「はあ?俺ら何もしてねーし」となりますよね。

たぶん矢野は、緑川や井口に矛先が行かないようにピエロを演じたのかな?と思いましたが、それにしても緑川についてはもうちょっと掘り下げて欲しかったなあ。(化け物はなんだったんだ)

 

 

2019/4/11 住野よる (著)

 

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