「FTMです!宜しく!」
と言うことは、
「女体です!」
って言ってることと等しいと思う。そんなんこと言えない…。
じゃあ陰茎形成してる人が言ってたら?
「作ったんだ…」
って思うだけね。— joker (@ftm_joker) January 20, 2018
10代や、ホル間もない人ほど、こんな挨拶してますね。
これだけLGBTや性同一性障害、心は男というワードが蔓延していますから…
多少ボーイッシュなだけで、「そうなのかもしれない」「心は男でなければいけない」「俺はレズじゃない」という図式が成り立っているようにも感じられます。
ゆえに、ボーイッシュなだけで「心は男なんでしょ?」と聞かれたりしてるのかな〜なんて思いました。
昔は…リンドバーグや内田有紀、小泉今日子もすっごいボーイッシュでしたよね〜(笑)
レズビアンの方のTwitterは見ないし、TLにもほとんどないので、ボーイッシュ女子がどう考えているかは分かりませんが…
LGBTのTも、なぜかGID、FTMメインになってますもんね。
FTMが他のトランスやボーイッシュ女子を無いものとしている様にも見えました。
そしてね、FTMぽいおじさんかおばさんか分からない未治療FT◯人ほど、
俺らの時代には性同一性障害なんて言葉なかった
と言ってます。
でも、そんな言葉がなくても、望んだ道を歩んでいる同世代の人はいます。
なんていうか、言葉って変わるものですし。
僕は、その時、その時代の言葉の意味は、できるだけ正しく使いたいと心がけてはいます。が、それはそれでまた難しいんですよね〜(笑)
これを踏まえて↓
やっぱり「夫・妻」って響きがいい。品がある。「妻・夫」で《夫妻》。
「ウチの旦那が〜」っていい年の女が言ってるとバカっぽく感じる。友達間なら問題ないけど、僕友達じゃねーし笑。「私の夫は〜」って品がある!「ワクワク♡」
⇒ https://t.co/Iz2oGPejm7 #アメブロ @ameba_officialさんから— joker (@ftm_joker) January 20, 2018
こちらのブログ、たまに辛口ですけど(笑)、文面が優しいし、ふんわりしてるんですよね。
「妻」「私の夫は」という単語からは凛とした…清々しさというか、まあ、そんな感じのが見える気がします。(ボキャブラリー不足)
以前のブログでも書きましたが改めて思います。
橋下弁護士も「僕の妻は…」と言ってたのを見たことがあります。
「嫁」は息子と結婚した女性を親の側からいう語。息子の配偶者。
「妻・夫」と言う言葉には上下関係がないそうです。第三者に対して、夫を立てる時には「主人」を使ったりもするそうです。
友達以外の他人に対して夫を「旦那」と言うのは現代では…というより、僕は好みません。
僕の母は普段は豪快な人ですが、他人に対しては「主人は〜」と言ってましたもん。
「奥さん」は、「奥様」の砕けた呼び方なので問題ないと思われます。
てか僕がこの辺の言葉を使うことないや!(笑) 彼は彼、または暴君、暴れん棒(笑)
インターネットって、顔も年齢も、育ちも何も分からないですよね。
文章(または画像)から人となりを想像するしかないし、というか、その文章からなーんとなく見えますよね(笑)
なので、そういう風にしか見えないのに、こう見て欲しい!と言うのはちゃんちゃら甚だしいと思うのです(笑)
そういう人に限って、何も分かってない、と言うものです。
分かる訳が無いなでしょ?
他人を責める前に、自分を省みないのか、と。
それを人は「自分勝手」と言います。^^
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