サイレント・ヴォイス 〜行動心理捜査官・楯岡絵麻
警視庁捜査一課巡査部長で取調官の楯岡絵麻。行動心理学を用いて、相手の仕草や行動パターンから嘘を見破る手腕から、通称「エンマ様」と呼ばれる。幼馴染殺害の容疑がかけられた歯科医、人気俳優の夫を殺害したと自白する国民的女優、クレーマー殺害の容疑がかかる占い師、絵麻の同僚を被疑者に追い込んだ音大生…。取調室で絵麻が被疑者に向かい合うとき、事件の真相が浮かび上がる。
感想
おお〜!
好みの小説発見!
心理モノ!😆
"過去を思い出すときは上を見る"とかベタなものから唸るものまで!
なるほど確かに!
と「ふむーーふむーー」唸っちゃいました😆
"目は口ほどに物を言う"とか、つまり「体は正直」ってとこです😆
仕方あんめぇ人間は動物だもん。
(メンタ○スト・ダ○ゴの女版みたいな感じかな)
脳は騙されやすいもんね。
面倒くさいけど、面白いよね。
運命の人、とか?
都合のいい解釈、とか?
読んでるうちに、僕も人の心を読める気になってました(笑)
すっごいソノ気になってました(笑)
でも僕はド素人なんですよね。
これを忘れちゃいけねえなあと思いました🧐
1話完結で、(彼がどんなにうるさくても)1話ずつさくっと読めるし、登場人物も少ないし読みやすかったです😄
主人公の絵麻と相棒の西野。
あとは毎回容疑者が一人二人現れるぐらいだもん。
僕に優しい物語です😌
てかこれシリーズ物でまだたくさんあるからさっそくポチった!😆
届くまでストックしてある本読むべ!
追記
なんか残念なのは表紙かなあ。
堅苦しい印象ない?🧐
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