サッド・フィッシュ 行動心理捜査官・楯岡絵麻
感想
なんちゅーか、ツイッターでもリア友でも"類友"だと思うじゃん?
似た者同士。
やっぱこういうのは"違和感"として残るんだよね。
「この人はなんでこういうことを言うんだろう?」という"違和感"。
これは、気付かないといけないね。自分のために。
吊り橋効果はよくある話として。
これね。物語の中では"エンマ様は、元カレがサイコパスだとわかってるのに惹かれてる"わけなんだけど…。
そーゆーことなんだよねー。
サイコパスだろうと…例えばクラスで職場で"浮いてる人"だろうと、仮に犯罪者だろうと、ナントカ障害だろうと、惹かれちまうもんは惹かれちまうんだよね。
サイコパスはなんとなくでもヤベーやつってわかってるじゃん。
浮いてるってことは協調性とかないわけじゃん。
犯罪者は罪を犯してるし…障害は大変そう…
なんて色々知ってても惹かれちまうのはやっぱり"その人だから"ってとこなのかなあ。
不思議だな〜。
過去を思い出そうとするたびに、記憶は正確でなくなっていく。押し入れから引っ張り出して眺めるたびに、自分がそうあって欲しいと願うかたちに少しずつ歪む。それを繰り返すうちに、最後には、本来の姿とはまったく別の物になっている。
第4話 私の愛したサイコパス
…だから、元カレには会うべきではない。
と続くんだけどね(笑)
今回、エンマ様大ピンチでした!!!
ドキドキハラハラでした!!!
サイコパスだとわかってても惹かれちまうエンマ様!
「やめとけやめとけ!」なんて「志村!後ろ!」ばりに思いました!
なんていうか、百戦錬磨のエンマ様も「人間」なんですよね。
みんな同じ人間なのに、好き嫌いがあったりとても不思議です!
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