
引用
性同一性障害が「精神疾患」から外れ、「性保健健康関連の病態」という分類に入った。名称も変更され、厚生労働省は「性別不合」との仮訳を示した。
どういう分類に入ったんだろう?とググってみました。
え
え
え?
合ってますか?
自動翻訳は僕のせいじゃないですよ!
ここに移行したのはなぜ??
とさらにググってみたら、こちらの記事を見つけました。
引用
これは国家的なヘルスケアシステムを持つ国々が診断コードを設け、人々にケアを提供し続けつつ、精神疾患のスティグマを減少させることを可能にします。
トランスジェンダーの人々は高度にスティグマ化された患者集団です。これはスティグマを減少させる一つの方法です。
なるほど!!!
って分かるか!(笑)
たぶん僕のミソじゃあ5割も理解できない!
僕の解釈だと、これはスティグマ対策だと思いました。
合わせて、医療ケアは提供する、と。
医療ケアを希望している性別不合の方はたくさんいると思うし、助かると思います。
「性同一性障害は障害じゃない!」
という声…の前に、
「や〜い障害〜!」
という声があって、
その両方の気持ちを軽減するために名称が変わって、カテゴリーも移動したのかなと。
これ、すんごい苦労したんだろうなあと思いました。
ボキャブラリー不足で言葉が軽い!( ; ; )
あっちの声、こっちの声も拾わなきゃいけなかったんだろうなあと。
ところで日本では
A「や〜い障害者〜!」
という声は聞いたことがないです。
(昔は分からないですが、とりあえず現代、今は)
なのに、
B「障害じゃない!」
という声はバッチリ聞いたことがあります。
今ここに、AはいないのにBはいる。
不思議な国だと思いませんか?
障害でもそうじゃなくても何でもいいですが、どこでホルモン注射するのかなあ?
胸オペとか内摘ってどこでやるのかなあ。
例えば今加入している生命保険が下りるか下りないか、けっこう大事ですよね。
これまでだったら「性同一性障害の診断書」があれば、保険会社によっては保険下りてたと思います。
でもこれは医療コードがないやら医療とは関係ないやら、ってなったら??
医療ケアが「何を」「どこを」指しているのか僕自身漠然としていますが、凄く大事なことの気がします。
もちろん、治療(ホル注・内摘)を望まないのなら、今までもこれからも個性と言えばいいと思いますが、保険を使いたい、治療したいときだけ性同一性障害とか性別不合と言ってるのが聞こえるとモヤっちゃいます(笑)
なんかそれって現実逃避じゃないですか。
ボケてるのに俺はボケてない!と言い張ってるみたいな。
ちゃんとアルツハイマー?の治療方法はあるわけで…。
他にもうつ病とか色々ありますが、まずは自覚して治療に臨むと思うんですよね。
改めて、見えないところで誰かが色々と頑張ってるんですよね。
だからボキャブラリーがない!
「精神疾患から外れた!」
「障害じゃ無くなった!」
と手放しで喜んでる人を見ると浅はかだなあと思います。
そのくせ医療ケアはシッカリ享受するんでしょ?
ICD-11について僕の考えをツラツラと書きました。
思いのままに書いたので色々それはたくさん間違っているところもあるかと思います。
その際は優しく手取り足取り教えてください。
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