火花/又吉直樹

火花/又吉直樹

あらすじ

先輩芸人、神谷に弟子入りした後輩芸人の徳永の物語。二人とも売れない芸人。頻繁に会う二人だったがだんだん二人の進んでいく道は分かれていく。お笑いとは何か、芸人、人間とは何か。

 

感想

第153回芥川賞を受賞。完全に著者買いです(笑)

徳永が神谷に惹かれていく気持ち、気が合うってかウマが合うその感じ。凄く共感できました。一瞬神谷が「彼」に見えました(笑)一瞬ね。この二人って対照的ですよね。その方が合ったりしますよね。

推理小説等、刑事が出てくる話はTVを観てる様な感覚ですが、この「火花」は自分が物語に入った感覚がありました。徳永と神谷の後ろに、実は透明人間の僕がいる様な(笑)ナニそれ、なんですけどね(笑)

芸人さんの世界が普通に書かれているんですよね。あれやこれや、悪い意味ではないけど、非常識な気がしたんですけど、ごくごく普通に、ありふれた日常として書かれていたのが興味深かったです。別世界、パラレルワールドみたいな感覚なのに、すぐそこで起きてそうな。。

今まで読んでた「犯人」「トリック」といったものはないので、ラストはどうなるのか、想像できませんでしたけど、まさかのそうくるとは。。(笑)

笑える?ほっこりする?ボケなの?読者はツッコミなの?

登場人物も少ないし、何より本の帯に役者さんの写真があったので、めちゃくちゃ映像が浮かびました(笑)

 

追記

映画ってつい最近公開されたんですね〜(2017/11現在)

 

コメント

Sorry!! Can not DL!!

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